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働き方・福利厚生

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働き方・福利厚生データ

  • 年間休日数128日
  • 有給取得率79.3%
  • 育児休職取得率100%
  • 育児休職復職率100%
  • 短時間勤務制度利用率100%

個性を活かして働く職場づくりの推進

首都圏マーケット推進室では、さまざまな個性を持ったキャリア営業職の存在、すなわち多様性(=ダイバーシティ)こそが組織の柱になると考えています。そして、その個性がビジネス環境の変化やお客さまニーズに柔軟かつ迅速に対応できるキャリア営業職が集まった強い組織へ成長していくと考えています。

女性活躍推進

女性職員が就業継続し、活躍できる雇用環境の整備を行うために、米山社長のポジティブアクション宣言※のもと、女性の活躍できる場の拡大や職場風土作りなどに取り組んでいます。

※当社のポジティブアクション宣言内容は「職場風土の改革」「女性の能力開発」「女性管理職の増加」の3点です。また、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく行動計画を策定し、各種施策を実行しています。

仕事と子育て・介護の両立支援

子育てとの両立支援

フコク生命では、働く職員がさまざまなライフイベントを経験しながら活き活きと働き続けるため、職場環境の整備や見直しなど、仕事と生活の両立支援に取り組んでいます。

仕事と子育ての両立を図りながら、安心して働くことのできる職場環境をつくるために、次世代育成支援対策推進法にもとづく行動計画を策定し、育児支援などに取り組んでいます。この取組みが評価され、2009年、2012年に、「次世代認定マーク(くるみん)」を取得しています。

くるみん

介護との両立支援

自分自身が介護者となったときに、仕事と介護の両立に向けてスムーズに移行することができるよう、介護セミナーを定期的に開催しています。また、介護への心構えや会社の制度をまとめた「仕事と介護の両立支援ハンドブック」を作成し、社内周知に取り組んでいます。

福利厚生制度

  • 半休制度
    午前や午後など半日の単位で有給休暇を取得できます。
  • 表彰制度
    半期毎に成績優秀な個人・グループを表彰、また有名レストランでの食事会もあります。
  • 資格制度
    ファイナンシャル・プランニング技能士資格(FP資格)や簿記、宅建など会社が認めた資格についての取得費用の補填を行います。

その他

  • 結婚休暇
  • 永年勤続表彰休暇
  • リフレッシュ休暇
  • 生理休暇
  • 介護休暇
  • 住宅手当(支給要件あり)
福利厚生サービス
ベネフィット・ステーション:宿泊やレジャーなど割引優待
セラヴィリゾート泉郷:コテージなど多彩な施設が利用できます。

各種休暇・制度が整っています。

子育てに関する制度

  • 産前・産後休暇
    産前6週間・産後8週間の休暇を取得できます。
  • 出産手当金
    休業1日につき標準報酬日額の2⁄3相当額と産前産後休暇手当との差額が支給されます。
  • 保育所との連携
    全国で900ヵ所以上の保育所と提携をしています。
  • 育児休職制度
    子どもが1歳になるまで育児休職が取得できます。

    ※保育園に入園できない場合は子どもが最大で2歳6ヵ月に達する日まで延長可能です。
    ※勤続1年以上で取得できます。

  • 出産育児一時金
    1児につき500,000円を支給します。
  • 短時間勤務
    小学校入学前の子どもを養育する場合は、終業時刻を1時間繰り上げできます。

    ※勤続1年以上で取得できます。

  • 看護休暇
    子どもが病気や予防接種を受ける等の場合、年間12日84時間(7時間✕12日)まで取得できます。

    ※勤続6ヵ月以上で取得できます。

産休・育休を利用した先輩職員の声

2010年に入社し、マネージャー、チーフマネージャーとして組織運営に関わってきました。2019年に第1子を出産し1年間ほど産休・育休を取得。休職中も上司や同期から職場の様子を聞いたり、お客さまのアフターフォローの連携や対応についてやり取りをしていました。そのため安心して復職できました。現在はFPトレーナーとして、お客さまアドバイザーからの相談、お客さまへのアプローチ方法など、アドバイスを行っています。個人で保険募集をしていた時と違って、自分の経験が役立つことにやりがいを感じています。
首都圏マーケット推進室には、結婚して子どもがいる職員が少ないので、まずは私が背中を見せ、仕事を楽しみながら充実した日々を送っていきたいです。

産休・育休を利用した先輩職員
雨宮 瑛子
2010年入社 FPトレーナー

子育てしている先輩職員の1日のスケジュール(例)

5:30

起床

まずは自分の準備と朝食の用意

7:50

通勤

保育園に子どもを送り、会社へ向かう

通勤時間もしっかり活用!
1日スケジュール確認、ニュースのチェック、読書の時間にあてます。出社後すぐに仕事に取り掛かれるようにします。

9:00

出社

グループメンバーの活動予定を確認し、アドバイス

11:00

同行

グループメンバーの営業先に同行し、活動のフォロー

すきま時間の活用!
お客さまへのメールや、スケジュール管理、グループ運営の考案などは、移動の電車内などで行います。

13:00

ランチ

15:00

帰社報告

グループメンバーの帰社報告を聞き、アドバイス

アドバイスが役立った、喜ぶ笑顔は活力に!
コミュニケーションをとりつつ、自分の経験をもとにアドバイス。話が良い方向に進むと私自身も嬉しいですし、後輩職員の喜ぶ笑顔は活力になります!

16:30

終業

短時間勤務制度を利用し、保育園に子どもをお迎え。早めに帰って、子どもの世話や家事を行います

18:00

帰宅

19:00

夕食、お風呂

21:00

子ども寝かしつけ

自分も一緒に寝落ちもしばしば…

22:00

翌日準備、自由時間

24:00

就寝

朝は夫の出勤が早いため、基本一人なので、夜は2人で手分けをして家事・育児を行っています。忙しくても子どもと一緒に遊ぶ時間を作るために協力し合っています。時間軸で動いているのでイレギュラーなことが起こると対応に焦りますが、周りのフォローもあるので、仕事と家庭の両立がしっかりできていると思います。子どもとずっと一緒にいるのも癒されますが、仕事が良い気分転換にもなっています。

MOVIE
育児、短時間勤務・家族との両立