お客さまサービス担当職とは

お客さまサービス担当職の特徴や仕事内容をご紹介します。

昭和25年からフコク生命に根付いている職種です。

昭和25年からフコク生命に根付いている職種です。

お客さまサービス担当職は、昭和25年に保険料の集金を行う奉仕員としてスタート。奉仕員は集金を行うとともに、さらに契約者奉仕の精神を一歩進め、契約の継続・保全に向けて、保険に関するお客さまのご要望やご質問に応えるほか、本社とのパイプの役割を果たすなど、お客さま満足度向上に努めました。保険料の集金が殆どなくなった今も、その契約者奉仕の精神は、お客さまサービス担当職に受け継がれています。

新規契約のノルマなどはありません。お客さまへの定期訪問やアフターサービスを行う仕事です。

新規契約のノルマなどはありません。お客さまへの定期訪問やアフターサービスを行う仕事です。

新規の契約獲得をミッションとする営業職ではありません。地域の1,200世帯程度のフコク生命に加入のお客さまを担当し、バイク等で、1日数十世帯のお客さま宅を訪問。自分がお客さまの担当であることを認知してもらうとともに、契約内容の説明を行い、必要に応じて保障内容の変更や保険金支払手続きなどを行います。また保険を中心に各種情報の提供を行うなど、お客さまのお役に立つサービスを考え実行します。お客さまのさまざまなご要望をうかがいし、お客さま満足度の向上につなげていくのが、お客さまサービス担当職の仕事です。

自分らしいライフスタイルが実現できます。

自分らしいライフスタイル実現できます。

担当する地域のお客さま宅をどんなスケジュールで訪問していくか。その組み立てについては、すべて自分の裁量に任されます。そのため、「今日は多くのお宅を訪問できたから、明日は早めに切り上げよう」などと、メリハリのある働き方が可能。また、基本的に土日は休みであり、ワークライフバランスが実現しやすい環境です。さらに、FP資格の取得などを奨励しており、スキルアップできる体制も整っています。子育て中の方、地元へのUターンを考えている方等にとっても、自分らしいライフスタイルを確立でき、長く働くことができる職種です。