Career Interview
アシスタントマネージャーになりたい。
後輩にそう思ってもらえる、
憧れの存在を目指して。
立川 実佳
2018年入社 アシスタントマネージャー
新卒キャリア営業職採用
Career Interview
立川 実佳
2018年入社 アシスタントマネージャー
人見知りをしないので、その長所を活かしたいという思いと、保険は契約して終わりではなくスタートである、ということから生命保険業界・営業職を選びました。その中でフコク生命に入社を決めたのは、面接時に一番自分らしくいられたことや、新しいことに挑みたいという思いがあったから。しかし、入社当初は思うように成果が上がらない日々が続き、この仕事は自分に向いてないのかな、とまで悩みました。そんなとき心の支えになったのは、当時の上司が「立川さんなら大丈夫!」と励ましてくれ、保険営業の考え方についても的確にアドバイスしてくださったことです。それまでは自分がやるべきことが頭の中で整理できずモヤモヤしていたところ、上司の導きのおかげで霧が晴れたように営業活動の道筋が見えてきました。
そして努力の仕方がわかると、たとえ契約が取れなくても、間違ってはいないのだから次にまた頑張ろうと思えるようになりました。
入社して4カ月後にようやく初契約が取れてからは順調に成果をあげられるように。その後、アプローチする対象をさまざまな年齢層、タイプのお客さまへと広げていく中で、新しい自分の営業手法を発見することができて、ますます仕事が面白くなっていきました。
現在はアシスタントマネージャーとして“立川チーム”の数字に責任を持つことで、それまでとは別のやりがいを感じています。日々、自分と所属員のアポイントや見込みなどを整理し、どれくらい成果を上げられるか、また、目標未達になりそうなら、どう挽回していくかを考えた上で、所属員にアドバイスしたり、営業同行したりしてマネジメントしていく。その結果、チームみんなで目標が達成できた瞬間は、自分のこと以上に喜びが大きいです。
また、保険営業やチーム運営以外の新しいことにもチャレンジできていることもやりがいになっています。例えば、「マーケットスタイル」という社内広報誌を作成しているのもその一つです。狙いは、一人ひとりの職員のインタビュー記事を掲載してそれぞれの営業手法の強みや魅力を発信し、コロナ禍で不足しがちの職員同士のコミュニケーションを活性化すること。結果的に、「グループが違う先輩のやり方もわかって営業のヒントになります」などと好評を得ています。
今後の目標は、アシスタントマネージャーになりたいなと思ってもらえるような憧れのマネージャー像をつくりあげること。そしてさらにチーフマネージャーになって首都圏マーケット推進室全体の運営に関わっていければと考えています。
キャリアステップ
オフタイムの楽しみは、旅行と食べ歩きです。京都旅行をした際、一番気に入ったのは、京都の台所である錦市場でした。都内でも、和洋中、いろんな飲食店をハシゴして食べ歩きます。朝食の時間に行った築地場外も良かったですね。特に鮮魚屋さんが営むおにぎり屋さんのおにぎりは素朴な味わいで美味しかったです。
バッグの中身&マストアイテム
これまでお世話になった先輩方からいただいて、大事にしているハンカチと印鑑ケースを入れています。“ここぞ”という時に、バッグに入っていると元気になるんです。そのうち自分も、後輩にそんな風に元気の源になる物をプレゼントしたいなと思っています。
ある1日のスケジュール
前日の成果発表、業務連絡。室長の話をよく聞き、営業活動に活かす。
所属員それぞれの1日の行動予定の確認.。また、本日の営業活動についてのアドバイスを行う。
営業先に持っていく資料、お客さまへの提案資料等を準備。
担当企業を訪問し、営業活動を行う。アンケートの実施、PRツールの提示等。場合によっては所属員の担当企業へ同行し指導を行う。
オフィスでランチ。立川チームのテーマは「明るく元気に相互扶助」。元気がないときは正直に伝えて、所属員みんなに元気をもらう。
夕方の訪問に向けての準備。その中で所属員のお昼の活動の状況をヒアリングする。
アポイントのお客さまと面談。その後、直帰。