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社長メッセージ

他社とは違う個性を発揮して、存在感を放つフコク生命。
フコク生命はどのような想いで何を目指しているのか?米山社長にお伺いしました。

生命保険業の本質とフコク生命のこれからとは──。

代表取締役社長

米山 好映

代表取締役社長 米山 好映

——生命保険業の本質とはなんでしょう?

生命保険業は、お客さまの家計や生活に直接影響する仕事です。例えば東日本大震災のようなことが起きた時にフコク生命の経営が破綻し、「お約束どおりにお支払いすることができません」という事態になれば、すぐお客さまの家計・生活に深刻な影響を与えてしまいます。このように極めて公共性の高い仕事なのです。だからこそ、健全な経営を持続していくことにプライオリティを置いて事業を推進しています。目標は規模や売上高の追求ではなく、あくまでも質を重視しお客さまを重視する経営です。そのため、継承していくべきDNAとして、「最大たらんよりは最優たれ」を掲げています。

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——相互会社であることにこだわる理由を教えてください。

保険会社のみに相互会社が認められているのは、そもそも保険が相互扶助の精神によって生まれたものであり、何十年も先を見据えてお客さまの利益を考える経営が求められるからです。近年、株式会社化する生命保険会社がある中で、フコク生命は「相互扶助の精神」のもと配当還元という形でお客さまの信頼に応え続けることができる「相互会社」であることに意味があると考え、その形態を貫いています。

——ビジョン達成のために取り組んでいることを教えてください。

フコク生命のビジョン、それは「徹底した差別化でお客さまから最も評価される会社になる」ということです。そのために「お客さま基点」、「差別化」、「人づくり」への取り組みを行っています。

「お客さま基点」を、フコク生命の重要な価値観に位置づけ、あらゆる企業活動の原点にしています。お客さまに最も評価される会社になるために、職員一人ひとりが「もし自分がお客さまだったら…」と考えて行動しています。

またフコク生命には、他社との違いをつくる、「差別化」を実践する企業文化が根付いています。そしてその企業文化のもと、業界に先駆けた商品を開発してきました。例えば1992年には日本で初めて『高度先進医療特約』を発売しました。。また近年では、2016年に生活習慣病による入院支払日数の無制限保障や普通分娩を含めた出産給付など、業界初となる保障を盛り込んだ『医療大臣プレミアエイト』を発売しました。

また運用面でも差別化に取り組んできました。例えばバブル経済期に多くの会社が巨額の株式・不動産投資に突き進む中、フコク生命は安定的な資産運用を続けました。その結果、バブル経済崩壊の痛手も回避できたのです。

そして「人づくり」では、働くすべての人が“個性”を伸ばして成長できるよう、さまざまな環境や場をつくっています。フコク生命では全ての商品やサービスは「人」がつくっており、差別化を実践できるのは「人」だと考えています。そのため私が本部長を兼務する人材開発本部では「人づくり宣言」「人づくり基本方針」を策定し「お客さま基点を実践できる人づくり」に注力しています。

このように「お客さま基点」「差別化」「人づくり」の3つがつながり、職員一人ひとりが日々の業務を確実に行っていくことで、ビジョンが達成できるものと考えています。

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——変化の時代に向けた、これからのフコク生命のあり方とは?

少子高齢化、お客さまニーズの多様化、ネット社会の進展など、生命保険業を取り巻く環境は、激しく変化しています。しかし、フコク生命はどんなに時代が変わっても、Face to Faceの対面販売にこだわります。お客さまやそのご家族が病気になったり、お亡くなりになり一番不安な時、保険金・給付金のお支払いはもちろんですが、お客さまは精神的なケアを必要とされています。実際、保険金・給付金のお手続きの際、「お客さまアドバイザーにいろいろ話を聞いてもらえて助かりました」と大勢のお客さまから感謝の言葉をいただいています。フコク生命はこうした生命保険業の役割を果たしていきたいと考えています。同時に他社と違うことにいち早く取り組んでいくことによって、お客さまの満足度が向上し、それが結果的に利益へとつながる。そして相互会社として利益をお客さまに返していく。そうした好循環をつくり、たえず実践していくことが、長期的な競争力を生んでいくと考えています。

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——学生へのメッセージをお願いします。

フコク生命が取り組んできた「差別化」の実践とは、新しい価値の創造でありイノベーションです。それを実現していくのはイノベーティブな人材に他なりません。私がフコク生命で働いてきて実感しているのは、個性や多様性を許容する文化があること。私のような「人と同じことをするのは嫌い」という性格の人間が入社できたことでもそれは証明されています(笑)。

経営環境の変化が激しい時代の中で、健全な経営を持続していくためには企業としてのある程度の成長が必須であり、そのためにはイノベーティブかつ多様な人材の活躍が欠かせません。多様な人材の一人として、個性を発揮できる人にぜひ来ていただきたいと思っています。

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米山好映社長の横顔

大学4年になっても、就職するつもりはありませんでした。しかし、夏休みに実家に帰ると、母に「苦労して大学へ出したのだから、就職してくれ」と嘆かれて、「これはまずい」と思い就職することに。フコク生命を選んだのは、高校の大先輩でもあり、フコク生命の社長を務めた小林中氏を、日本の経済成長を牽引した経済人として学生時代から尊敬していたからです。これまでのキャリアの中で一番の思い出は、入社後、最初に配属された横浜の支社での日々。個人保険の最前線に触れて、生命保険業のなんたるかを叩き込まれたことが、私の原点になっています。オフタイムの楽しみは、百貨店やスーパーなどをウィンドウショッピングしながら、街歩きをすること。おかげでファストファッションに注目したのは、他の人より早かったですよ。ファッションにも関心があり、休日のファッションは好きなブランドで揃えます。ゴルフとカラオケはしませんね(笑)。

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